瀬戸内海に浮かぶ小さな島に住む私の父は、
有機栽培でいろいろな柑橘を作っています。
手塩にかけて育てられた安全でおいしい柑橘たち。
皮も房もまだまだおいしく食べられます。
"捨てるなんてもったいない!!"
そんな発想から生まれたマーマレードです。

フードプロセッサーやジューサーは使わず、
全て手作業でこさえています。
皮と実と房を分けて果汁を手で絞り、
じっくりコトコトと煮こぼした皮と房を包丁で切り刻みます。
柑橘の香りに包まれながらのマーマレードづくりは、
まさに天然のアロマテラピー。
リフレッシュできて、なんともさわやかで心地のよい気分になります。
さて、材料の準備ができたら、全部をサックリと混ぜ合わせて、銅鍋でサッと煮ます。
強火で短時間火を通すことで、柑橘のフレッシュさやジューシーさ、
皮の歯ざわりを残すことができます。
最後に、瀬戸内の恵みを父の想いとともに、ちいさなビンに封じ込めます。

父の農園のHP → 長盛園(ちょうせいえん)